大和楽-ダイワラク

隙間時間にサラッと読める約400文字の読み切りブログ(コラム)を主軸に、長文記事や商品紹介の公開を目的とした私的なサイトです。将来本当に伝える必要がある事を書くための訓練として、実名公開を意識した実験的文章を主に公開しています。

コラム記事の一覧

文章力上達のために必要な事とは

文章力上達のために必要な事とは

伝えたいことを決めてから書く。これは、文章力を上達するために絶対必要なスキルと聞いた。なかなか難しい。小さなコラムで企画なんて大げさと感じつつも、文章力向上のためには避けては通れない道と覚悟を決めたら、「企画=伝えたいこと」と腑に落ちた。
利他と利己の両天秤というツール

利他と利己の両天秤というツール

文筆家は自分が面白いと思う物を目指さないと迷走する。自分にとって面白い事が楽しくないと思う人もいる。それでも判断や価値基準を自分で持つしかない。増やしても利己と利他の両天秤でバランスがとることを意識すれば、「役に立ってなんぼ」「喜んでもらってなんぼ」に行き着くはずさ。
記事の価値を自分で決める理由

記事の価値を自分で決める理由

読んでもらわなければ存在価値がない。よく耳にする言葉だ。文章を書きながら、読者を想定しすぎて、修正するたびにつまらない物になっていくことがある。他者に価値がないからと言われると、駄目なのかなと思ってしまう。他者にとっての価値がなくとも、存在を否定する理由にはならない。
「人として正しいか?」の判断基準は反戦になる

「人として正しいか?」の判断基準は反戦になる

戦争体験者が減っていると聞くが僕にとって、過去の戦争よりも、現在トルコや中東で起こっている紛争問題のほうが、戦争に対するイメージがつかみやすい。一人一人の個人ができる反戦活動は、日々の生活の中で「人として正しいか?」という判断基準を常に持つことだと考える。