久しぶりに東京で開催された勉強会で全員が1分で「自粛期間中に何をしていたか、何を感じたのか」を発表しました。僕はこう発表しました。
毎日の仕事に追われ、作業的なルーチンワークになってしまっていた部分については、立ち止まる機会となって自分が何をしてきたのか考えることが多かった。逆に今まで忙しくなかった部分は生活の延長であり変化がなかったように思う。
誰しも物事の習得には実践経験が必要であり今の能力を向上するためには、恐れずに一歩を踏み出す覚悟が必要とわかっているけど、そんなことは期日に追われ失敗が許されない日々の中で忘れている。
改めて見直したら時間がないと手癖になった作業のクオリティが上がっていたことに気づいた。
学びの時間は自分の意思とは関係なく向こうからやってくることが多い。
周りを見渡し他の人に気づき、驚いたり感心したりしながら、新しい考え方や方法を身につけたりする時間になっていたように思う。
そうだ、もっとがんばりたい。
さぁ、がんばろう。
では、このへんで。
400文字という制限の中で文章を書いたため、どちらかというと発表内容を要約した記事的な文章になってしまいました。また勉強会について説明がないためイメージしにくいところがあると思い追記することにしました。
勉強会はある女性ジャーナリストを慕って毎月一回、主に首都圏から東北地方を中心に上はほぼ90代から20代(以前は10代)までの経営者や団体代表やサラリーマン、主婦や学生といった幅広い様々な立場の人が全国から東京の会場に集まっています。
今回はコロナウイルスの関係で、定員が70名の会場に約20名+試験的ネット中継で約10名が集まりました。
大和楽の内容から、文章の書き方などを学ぶ勉強会をイメージされる方もいらっしゃるかと思いますが、そういうわけでも、発表がメインというわけではありません。
コラムとして400文字制限がある場所に追記する状態はよくないので、なるべく早急に今回の追記の内容のようなことを掲載できるブログ的な場所を準備しております。
今後ともよろしくお願いいたします。
2020年11月16日ついに、大和楽のデザインを一新することができました。いきさつなどは大和楽コンテンツ「ブログ」に掲載した「大和楽のデザイン一新」にあります。